100記事達成しました!
ブログを開設した当初、ブログアフィリエイトのノウハウ本には「とりあえず100記事を目指せ」というようなことが書いてあって、そこから「100」という数字が僕の中でひとつのこだわりになっていました。 最初はグーグルアドセンス…
ブログを開設した当初、ブログアフィリエイトのノウハウ本には「とりあえず100記事を目指せ」というようなことが書いてあって、そこから「100」という数字が僕の中でひとつのこだわりになっていました。 最初はグーグルアドセンス…
2017年のことだったと思います。久しぶりに日本将棋連盟のホームページを見ていたところ、あるページのところで目が止まりました。 それは順位戦B級2組の箇所でした。先崎学九段の欄に黒い四角が並んでいました。黒い四角は不戦敗…
リハビリの専門学校に通っていた頃、校舎が名古屋駅から15分ほどの場所にありました。オセロに熱中していた僕は、勝負事の要諦を知りたいと将棋や競馬の本を読みあさり、水曜の学校帰りには名古屋駅のキオスクで「週刊将棋」というタブ…
今回はこれまでのシリーズ記事「孤独と生きるために」で引用、参考にした書籍を紹介したいと思います。書評についてはあくまで僕個人の主観ですので、それを理解の上で読み進めてください。 目次1 孤独の科学 人はなぜ寂しくなるのか…
強い孤独感に長い間浸ることで人間の脳は変化していきます。 自分で制御しようのない、どうしようもない孤独感に対しては、病院受診やカウンセリングも有効だと思います。カウンセリングというと、いかにも病人が受けるようなものに聞こ…
これまでの記事では、孤独とその感じ方について、複数の角度から考えを深めてきました。それでは、湧き出る孤独感についてどのように対処すれば良いのでしょうか。 孤独の克服には様々な考え方があり、決まった方法があるわけではありま…
目次1 前頭前野と扁桃体2 つながり化学物質「オキシトシン」3 まとめ4 参考文献 前頭前野と扁桃体 孤独について脳科学や生理学など科学的な分野でも研究が進んでいます。 医療の世界で過ごしていると、脳の障害が運動機能だけ…
このシリーズ記事の第1回(「孤独と生きるために ①イントロダクション」)で、孤独を「片方で人の栄光の基盤となり、片方で人を死や狂気に至らしめる」と書きました。今回は孤独やそれを感じることについて、その二面性(弊害と利点)…
前回の記事では、事実に対して本能的に起こる孤独感と、その人の内面に何か原因があって過剰に反応している孤独感では明確に区別しなければいけないと書きました。社会で問題になっている孤独感は多くが後者であり、そこには個人の孤独に…
前回、孤独とは人によって成功の助けとなる一方で、人によっては破滅に導くこともあると書きました。そして、孤独感自体は異常なものでなく、生来的に備わっているとも書きました。しかし現代社会では、人間が持っている本能的な孤独感よ…